皆さま、こんにちは。
お盆休みに入られた方が多いかもしれませんね。

昨日は知り合いのカフェ”カフェドヴォアラ”オーナーのお嬢様であるピアニストの井川華さんがドイツから一時帰国していて、ウクライナでも演奏したことがあることからチャリティーコンサートを開かれ、聴きに行ってきました♫

4部構成で1部30分程度ですが全て違うプログラム。休憩を挟んだとしても演奏だけで2時間みっちりです。小さな身体で、全身で奏でる真夏のショパンに聞き惚れました。
ホールとは違いカフェでの演奏は息づかいまで感じられ、贅沢な時間でしたね。
彼女のショパン愛はいつも感じていましたが、今回はショパンとウクライナ、ロシアに馳せる思いが素晴らしかったです。
ヨーロッパにいるとウクライナ人、ロシア人、何人なんて関係ないです。音楽を通じて国境を越えますからね。
彼女にも多くの国境を越えた知り合いがいるでしょうから、彼らへの思いをショパンの調べに乗せて私たちも共有させていただきました。

国境と言えば私が留学中も内戦中のボスニア・ヘルツェゴビナから命からがら逃げてきた門下生がいましたが、当時の私は平和ボケしていて、内戦?逃げてくる?こんな感じでした。留学したてで余裕がなかったのも事実ですが、あまりにも遠い国のことの出来事としか考えていませんでした。言葉の壁も大きかったでしょう。島国の日本とは違い大陸続きのヨーロッパですから、今になって思うことが色々ありますね。
留学中の私の恩師はアルメリア人で奥様はロシア人でした。歴史に翻弄された国を故郷に持つ方々の思いはなかなか理解できませんが、想像し思いを馳せることはできすよね。

昨日のチャリティーコンサートから色々なことを考えさせられた一日でした。

 

今日はこの辺で・・・つづく