コロナも明け、世の中に活気が戻ってきました。
とは言え、まだまだマスクをしている方も多いですね。
学生でもマスクを外したくないと言う話を良く耳にします。


それは何故でしょう?口元を見られたくない、声が出にくくなった、など理由は様々です。
顔を見て話すことが普通だったのにマスクが当たり前となり、小さな声を出すことに慣れ、声が出にくく、伝わりにくくなっているのも事実です。
目元だけとマスクを外した口元が加わったのとでは印象が全く違います。
それに声が加わると人の第一印象はその人の印象として相手に深く刻まれます。


また、会話で気になるのは表情と共に声です。
特にオンラインで話している内に喉が痛い、声が枯れてきた、もっと響く声で話したいと言うご相談を受け、声楽家の立場からお話しさせていただくことがあります。
話し方は話の内容よりも話す声や響き、表情によって伝わり方が変わります。
声楽家という声を楽器とする職業の観点から、皆さまのお手伝いできるのではないかと思っております。
美しく心に響く声で伝わる話し方をしてみませんか?

 

【声のレッスン】

1.イントロダクション

  自分の声の魅力を知る

2.姿勢と呼吸

  正しい姿勢と腹式呼吸について学びます

3. ハミング

ハミングすることで共鳴を感じ、響く声を目指します

4. 表情筋

顔の表情筋を使うことで表情が明るくなり、響きのある声を作ります

5. 発声

声を実際に出すことを練習します

6. メンタル

声がメンタルを作ります。美しく響きと張りのある声を出すことでメンタルの強化を図ります。

 

【歌のレッスン】

 

初心者から経験者まで年齢を問わず、その人にカスタマイズしたレッスンをいたします。

 

(例)小学生でピアノ未経験者のRちゃん
音感を養うためにソルフェージュから、音だけではなくリズムなど基礎から学んでいます。
耳コピではなく楽譜を見て歌えるようになるためです。
曲は速い曲ではなくゆったりした童謡や学校で習った曲が中心です。

(例)65歳女性
歌手としてコンサート経験も豊富な彼女は年齢とともに出にくくなってきた高音を中心にレッスンしています。
曲によってはブレスやちょっとしたコツで歌いやすくなったりします。

(例)女子高校生
中学からレッスンに来ている彼女は合唱部に所属しています。
皆と声を合わせる合唱も楽しいですが一人で歌うことの気持ち良さを知ったようです。
コンコーネやイタリア歌曲、アリアまでレッスンしています。

 

このようにお一人お一人にカスタマイズしたレッスンをします。
人それぞれ容姿が違うように、性格が違うように、声も違って当然であり、その人の個性です。
その個性を生かした声の出し方で、美しい響きのある声を一緒に作り上げましょう。
服を着替えるように、声にドレスを着せ、歌を歌うように話しましょう!

 

レッスンは継続し習慣化することが大切です。
継続の意思のある方に限らせて頂きます。

 

体験レッスンのお知らせ

特別価格にて体験レッスンを受講できます。
詳しくはお問い合わせください。
折り返しお返事させて頂きます。

https://forms.gle/sVbEU54zecsQMtFo7

声の体験レッスンはこちら

 

https://forms.gle/ebb2UWY6PcEF3dYN7

歌の体験レッスンはこちら↑