皆さま、こんにちは。
日曜日の昼下がりいかがお過ごしでしょうか?
関西はいいお天気で、3連休どこかにお出かけの方も多いのでは?
素敵な連休をお過ごしくださいね!

 

さてさて、しばらくぶりに自分を振り返ってみたいと思います。

大学4年生で特研に選ばれたというところからですね。
そうなんです!3年生のオーディションでは歌詞を忘れ、途中からヴォカリーゼで歌ったというお話をしました。今回はそんなことはしませんよ。バッチリ歌えました。オペラ「トゥーランドット」からリューのアリア ”氷のような姫君の心も” を歌ったことは覚えていますが、後は何だったかしら?
オーディションをどれほどの人が受けたのか定かではありませんが、私たちの学年は150人いましたからね。その中の5名に入ったわけです。ちょっと自慢しちゃいます(笑)


特研に入ると何が違うか、レッスン量が半端ないのです。普通4年生だと就活で忙しいから授業はそれまでに単位を取ってしまい暇になるのが常ですが、とんでもない!田舎から2時間半もかけて通学しているのに人の3倍もレッスンがあるのですから流石に根性は鍛えられます。
電車の中で寝るか譜読みするかどちらかでした。今のようにスマホも無い時代ですからウォークマンは必須でしたよね。
大学近くにシンフォニーというクラシックのCDレンタル喫茶があり、そこに入り浸ってはCDを借りてダビングしていましたね。また空き時間には視聴覚室でCDを聴いたり、当時はレーザーディスクを見たりしていました。そうしてレッスンのためにひたむきに取り組んでいた時代もありました。そのひたむきさは今は何処へと言う感じですが^_^;

レッスンでは担当教授の元で通常の発声から始まるものと、専属の伴奏者が付いてのレッスンの他、グループに分かれて違う教授に見て頂くものとの3種類でした。
その中で担当教授の元で専属の伴奏者が付くレッスンでは、スコアを1冊練習するという取り組みをしました。これがものすごく勉強になりました。他の先生のところではなかったと思います。アリアや重唱の箇所はしてもレチタテジーヴォ(音楽に合わせて話す)までスコアを1本練習するなんて、オペラのお稽古と一緒で時間が相当必要ですからね。ピアニストも大変なものです。もはや伴奏ではありません。
このレッスンを受けたお陰でスコアを読む力は相当付いたと思います。他の人物の箇所まで覚えなければ歌えませんからね。
私の担当教授は関西のオペラ界を牽引されてきた方でいらっしゃるのですが、だからこそのレッスンにとても感謝しています。

 

今日はこの辺で・・・つづく